秋の想い 母の友達


日の暮れた雨の日に

母の容体を気遣うひとの

電話の向こうの

品よく年老いた声に

あのひとにも友達がいたのだと

知ることの哀しさが

埃っぽく赤茶けた写真の

ファンタジーのような記憶を

懐かしくもよみがえらせ

胸はひりひりとうづく。










関連記事

テーマ : 詩・和歌(短歌・俳句・川柳)など
ジャンル : 学問・文化・芸術

コメントの投稿

非公開コメント

Re: こんにちわ^^

sado joさん、いつもありがとうございます。

>私は、震災で死んだ妻がどんな人間だったか?実の所は知らなかった。 

どんなに親しかった人のことも、その内面まではわかりませんね。
母を病院から施設に送った後、空っぽになった家の中で、母の日記と
聖句の写しのノートを見つけてしまいました。

母を理解するためには読んでもいいのか、
でも、まだ読んではいけないような気もしています。

こんにちわ^^

人は、一生の内に何人の人と知り合えるのだろうか?
有名人や政治家は、自分はたくさんの人に知られていると誇りにするが、果たしてそうだろうか?
私は、震災で死んだ妻がどんな人間だったか?実の所は知らなかった。
ただ、頭の中で美化して考えているだけかも知れません…何だかなァ~
プロフィール

majikanakajima

Author:majikanakajima
やっとみつけた本当のわたし。自分探しはもうおしまい。ずっとまえからここにいる。わたしの名はメランコリー。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
ブロとも一覧

そらのごきげん -想天流転-

ビーチサイドの人魚姫

月とあをさぎ

オムライスのある風景

夢想家ぼけみあんの独り言

全日本丸顔協会

より幸せになる為に
最新トラックバック
さくらが3Dで降るブログパーツ ver2

マウスで見る方向変えられます

検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR